原作が大きいだけに、令和を意識したタイミングでのドラマ作りなのでしょう。これで昭和・平成・令和と各元号で一回づつ映像化された事になります。
そして今回、主役の財前五郎役は岡田准一が登板。
彼はダーティなイメージが薄いジャニ系のタレントなのでミスキャストとの評判が強いようですが、どうなんでしょうか?
とは言え、この「白い巨塔」。原作が非常に面白く、どんな風に味付けしてもTVドラマとしては秀逸の出来栄えにはなるようです。
各元号で振り返る
ここで、各元号ごとに白い巨塔を振り返って見たいと思います。昭和版
平成版
令和版
それぞれの時代に合わせて、原作も多少はアレンジされてはいますが、あらすじやテーマは全て同じです。
それぞれの作品を見比べてみるのも面白いかも知れません。
あえて比較するのであれば、昭和版の白い巨塔が圧倒的に出来が良いです。当時は実際の事件とも重なって大変話題を呼びました。
どんな事件かはググって見てくれ!
と、言う訳で、今回の令和版はどこまで昭和版に迫れるんでしょうか?
たったの5話くらいでは描き切れないとも思いますがww
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