芸能

NGTまほほん(山口真帆)がAV女優になってMUTEKI高松絵里を超える可能性は？

NGT山口真帆の退団が正式に決定し、事務所も辞めることに。

芸能界を震撼させた暴行事件は、被害者が一番の割りを食って辞めてしまうと言う後味の悪い決着となったが、これでも運営AKSへの非難が減少することはないだろう。

それと同時に、世間の人が山口真帆嬢へとエールを送リ続けるであろう構造が図らずしも出来あがってしまった。

令和になってからも、暫く騒ぎ続けられるだろうこの騒ぎ、その闇に光が当たることはない。

まほほん株は急上昇

冒頭、ちょっと社会派の記事みたいな書き方をしてしまいました(汗)

けれども、運営のAKSの評判がダダ下がりであるのとは対象的に、まほほんの株はホントに急上昇中であると思う。

もし、これを彼女が計算でやっているいとしたら、恐ろしく賢い子だ。

週刊誌等の報道によれば、すでに複数社からの事務所オファーがあるとの事。いま彼女が持つコンテンツとしての価値は青天井かも知れない。

彼女自身は、もうアイドル路線と決別し、モデルや女優系のお仕事で頑張りたいとの希望を持っていると報道されているが、それが世間のニーズと一致するかどうかは別問題である。

当面のニーズとして考えられるは、ワイドショーなどのオファー。野次馬的な仕事が集中するだろう。

それが「コンテンツ」としての価値と言う物だ。でもそれは残念ながら、彼女が希望する女優系のお仕事ではない。

もし、それらの依頼を、まとも請け負って行くとすれば、今度はワイドショーに食い物にされ、晒し者になる。二次被害の可能性が大である。

その辺を上手く調整して、ワイドショーの仕事を上手く交わしつつ、女優としても彼女をちゃんと引き上げてくれる芸能事務所。

そんな事務所をちゃんと選び出せるどうか、それが、彼女の今後を大きく左右するであろう。

もし、さっき言ったように、彼女が計算してこういう状況を作り出せているのであれば、そこは余り問題なと思える。

しかしながら、当然そうではないであろうから、ここはかなりの慎重さを要求される部分である。

芸能界の爪痕

いままで数多くAKBグループを卒業していった娘たちは居るが、その中でもまほほんが残した爪痕はホントに大きな物であると思う。

それは本人が望んでいなかった形であるかも知れないが、千載一遇のチャンスである事は間違いない。自分をより高値で売れる最初最後の機会なのだ。

ここはまず弁護士を雇って見てはどうであろうか？

弁護士でなくてもプロの仲介人を通じて、各事務所との交渉をやるべきである。

野球選手が大リーグに移籍する際に、間にプロの交渉人を利用しているが、そんな感じのイメージでよかろう。

普通は事務所側がタレントを選ぶ事が多い世界において、山口真帆の場合は彼女の方に主導権がある。

こんな事は滅多にない筈だ。素人目にも分かる。

このチャンスを生かさなければ、今後の人生、凄く後悔することになるであろう。

怪しい事務所だったら…

まほほんが、もし事務所選びに失敗して、また泥沼の人生を歩むこととなったら、心配するファンが殺到するかも知れない。

良からぬファンは風俗落ちや企画単落ちを不謹慎にも期待しているのだろうが、もちろん本当のファンはそんな事を望まない。

とは言いつつも、AKB出身のAV女優は意外と多い。

顔面偏差値が驚くほど高かった高松絵里や、いま現役で活躍中の三上悠亜などが有名どころである。姉妹そろってAVに走ったケースもあった。

正統派、清純派のAV女優として生きていくのであれば、それも有りかと思う。ルックスレベルでまほほんクラスのAV女優は居ない訳ではない。

もし、山口真帆がAVとかに行ってしまったら、宮沢りえのサンタフェ以来の大きな話題を呼び起こすだろう。

登場作品はAV史上初のミリオン超えとか、ダブルミリオンとか売れるかも知れない。

その波及効果は想像が付かないが、そのくらいのインパクトが考えられるのである。

MUTEKIかSワンか、どこからデビューするか分からないが、デビューさせる事が出来た会社はホームラン級の大金星となるであろう。

運営のAKSはどうなってしまうのか…

死角が見えないくらいに勢いがあったAKB商法。ではあるが、今回のNGT事件はかなり致命的な傷跡を残してしまった。

やっぱり人間はなまものである。生ものを扱う商売は順風満帆には行かない。

こういう仕事には予測もしないハプニングが付きものである。イレギュラーな出来事が多い。

いままでにも握手会での刃傷沙汰であるとか、グループ内でのイジメ事件などが散発的に発生はして来たが、どれもここまで大事には至らなかった。

今回、事件がここまで大きくなってしまったのは、一にも二にも、事後対応の悪さである。

一般企業で言うところの人事管理。これがマズかったお陰で、傷口が必要以上に開いてしまったと言える。

これで失われた運営企業AKSの信用は計り知れない。しかしながら、ここまで拗れてしまうと、上手い解決策と言うのも中々無いものである。

いい感じの落とし何処がどこだかさっぱり分からない。

それを一番ひしひしと感じているのは、当事者のAKS執行部だろう。彼らがお手上げの状況であろうとは容易に想像が付く。

でもまぁ、外野がとやかく言ってもしょうがない。こっちは無責任に静観しているだけだ。

今後も世間からバッシングを受けるかも知れないが、決して運営サイドには悪気は無かったんだろな、とは思う。

彼らとしては、当面暫くは忍の一文字で耐え続けるしかないかも知れない。

おしまい。