平成の深夜に幻の深夜番組があった!その名も「天使のU.B.U.G」

昭和の深夜番組を色々と振り返っていますが、一番面白くなったのは平成に入ってからでしょう。

平成一桁の頃はまさしく深夜番組の黄金時代だったと思います。

深夜番組

その中には11PMやギルガメの様に今でも有名な番組とかがありますが、歴史にその名を刻まなくても隠れた名番組がたくさん有ったのです。

そんな埋もれたタイトルを今回は拾って見ました。

華原朋美を排出した深夜番組

天使のうぶ毛。この番組は過激な内容も去る事ながら、結構有名人を排出して事で有名です。

まずは、そのMC陣。

メインにはブレイクする前の常盤貴子担当していて、当時は松本人志とお付き合いをしている頃だと思われます。

二人はこの番組が切っ掛けで付き合い始めたと言われています。

そして、一番の有名人は何と言っても華原朋美。この番組は半グレなキャラクターでアシをやっていましたが、当時の芸名は遠峰ありさと言ってグラビアアイドルでした。

小室と出会ったのもこの番組の打ち上げだったそうです。



wikkより
今田耕司と東野幸治が司会を務めた深夜番組で、一般的な知名度が低い、一部マニアを除いては全く売れていない女性アイドルたち(今田たち曰く「C級アイドル」たち)が様々なゲーム企画などに挑戦した。当初は今田と東野を中心とするトークが多かったが、徐々にアイドルの実情や自分たちの売り込みをネタにしたバラエティへと変わっていった。

この番組はフジテレビのほか、北海道文化放送(水曜 24:30 - 25:30)やテレビ新広島でも遅れネットで放送されていた。










オールナイトフジでは女子大生を使っていましたが、この番組では、そこをアイドルに変えて作っていた訳です。

何のことないオールナイトフジの後継番組でした。

この後、キャンパスナイトフジと言う番組が作られますが、その番組から吉木りさなどの有名人が排出されました。

以上で~す!w
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