管制ヤクザ、NHK。

日本には国営放送はありません。でも国営放送もどきはあります。

そうです。日本放送協会です。会社法上は独立行政法人になるんでしょうか?


でもここがやっている集金業務はJasrac以下のクズっぷりです。正しくカス中のカス。カスラックも霞んでしまいます。

契約の基本はお互いの合意のみ

契約の基本は当事者同士の合意によって成立するのが大前提です。

しかしNHKの集金は契約意図がなくてもやって来ます。まるで㋚にでもなったかの如く現れるのです。

ヤクザが借金の取り立てに現れて弱者を泣かせるドラマなどがありますが、そもそも借金どころか契約の事実もなくやって来るNHKの集金はヤクザ以下です。

何故こういう社会悪が公然と罷り通ってしまうのか?

そういう意味では日本は中国以下です。民主国家の体をなしていません。

NHK裁判

体を成して無いと言えば、裁判所もNHKとグルと言えます。契約事実もないNHK料金はどう考えても法的には無効であり憲法上も違憲です。

でも懲りない面々は平気忖度します。裁判官と言えどNHKには忖度して違憲判決は出さないのです。こんな見え見えのインチキ判決でも平気でNHK料金は合憲なんぞとのたまいます。

これは、もし違憲判決を出すと、受信料返還請求やその為の裁判が殺到してNHKが潰れるのが確実なので、それを避ける為にNHK料金を合憲としたのです。


そこにあるのはNHKに対する忖度だけであって、法解釈などという物は存在しません。言い訳として、それらしい事を裁判官が言い訳がましく呟いてるだけなのです。誤魔化す為のお経を唱えてるだけなのです。

集金業務に問題あり!

でもだからと言って、NHKが手当たり次第に集金しても良いと言う判決までは出ていません。

そこが大いに問題なのです。

NHK料金が合憲の判決で確定した事がまるで集金行為にまで免罪符を与えたか如き印象を持つ人が多いようですが、それは完全に誤りです。NHK料金が合憲=NHK料金支払義務、ではありません。

にもかかわらず、NHKは世間での勘違いを悪用して、税金を回収するが如くの勢いでNHK受信料を取り立てて来ます。合憲だから払う義務があると嘯いて集金迫ってくるのです。

最高裁判所もそこまでは忖度していないのです。何故ならば、集金義務を認めなくてもNHKが潰れることは無いからです。必要が無い事まで忖度してくれません。

もし、あなたの家にNHKの集金人が来たら出る必要は全くありません。相手にしなくても良いのです。

よしんば裁判の件を集金人が持ち出しても無視して大丈夫です。全くビビる必要はありません。

裁判の判決で、NHK受信料は合憲とは出ました。しかしながら集金については個別の問題であるとしたのです。つまりケースBYケースという事です。

NHKが集金に来て、あなたが拒否したのであればNHKが強制的に料金を回収する事は出来ません。それは裁判を起こさないと無理なのです。

簡単に言うと、NHKは料金の支払いを拒否されたら、その度に裁判を起こして尚且つ勝たないと行けない訳です。

いちいちNHKが個別の案件に対して裁判を起こすことは事実上不可能です。

NHKが来ても納得行かないのであれば大いにボイコットしてやって下さい!

ちなみに今まで払っていた人が突然支払いを拒否しても裁判は不利ですが、全く支払っていなかった人であれば例え裁判になったとしても勝ち目は大いにあります。
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