顔を黒く塗っただけで黒人差別とか、ばっかじゃね!

イニエスタがインスタグラムに挙げていた写メが批判を浴びて謝罪に追い込まれました。その中身は何かと言うと、顔を黒く塗っている人が居たから、と言うもの。。。

はぁああああ???意味わからん!!

それの何処が黒人差別に繋がると言うのでしょうか?

そんな事ぐらいで差別と言っとたらキリが無いやろ!ホントここまで来るとただのイチャモンの世界。


肩がぶつかったと言ってヤクザが因縁付けるのと何が違うと言うのか?

こんなイチャモンが成立していたら、表現の自由は破壊されてしまうわ!

表現の自由が死ぬ!

これこそハラスメントのハラスメントであり、コンプライスがファシズム化している典型的な例です。

でもイチャモンが成立してしまうのは、すぐに認めて謝ってしまうのが原因です。

ネットがこれだけ普及してしまうと、何かに付け文句を言って来るおかしな奴はは居る物です。

そんなのは一切無視すればいいですけど、相手にすると付け上がってすぐに増長してしまいます。


特にイニエスタみたいな有名人が安直に謝ってしまうと、イチャモンを付けた方が一種の社会性を持ってしまうのです。まるでそれが正しいかの様に見えてしまうのです。

ですから、イニエスタみたいな有名人だからこそ簡単に謝ったりしては行けないのです。

今回の件も、顔を黒塗りにしたのは宗教的な儀式の一環であって黒人は全く関係無かったのです。

幾らでも無視できた筈です。

謝るという事は、結果としてイチャモンを認めたこと同じで、逆に、儀式の一環の背景にあった宗教に対して失礼極まりない行為なのです。

イニエスタは、謝る行為すらも失礼に当たると、はたして気付いていたのでしょうか?

ポケモンも被害にあった!

表現の自由に関して直接的に影響が出た事例も過去にありました。

ポケモンカードのイラストに、お寺のまんじマークが使われていて、それにクレームが入り修正が加えられた事件が有ったのです。卍マークが削除されてしまったのです。

まんじって言うのは、卍のマークですが、これが鉤十字、卐に似ていると言う事でイチャモンを付けられたのです。

卍のマークと言えば、もう、千年以上使われている伝統的なシンボルです。


それがハーケンクロイツに似てるからと言う理由で謝罪したり撤回するのは、仏閣に対して失礼です!鉤十字の歴史なんてほんの一時ではありませんか!

目立つ物には、文句を言って来る奴は必ず出て来る物なのです。そして中にはイチャモンに近いものも少なからずあるものです。

そういう言い掛かりにまでも過敏に反応をしていると、言い掛かりの方が正義となってしまい、回り回って関係の無い人々にまで大迷惑を掛けてしまうのです。

ひいては表現の自由までもが脅かされるのです。

これは明らかに人権問題そのものなのです。こんなコンプライアンスの過剰な運用は人権を脅かす物でしかなく、正しくファシズムなのです。

合理的対応が一番!

イチャモンに屈するのでは無く、合理的な判断の元に使い分けるのが正しい対応というものです。

例えば、前例の卍マークで言えば、外国人向けの案内看板は以下の様に使い分けています。


こういうのは合理的に使う分けている例で、イチャモンとか表現の自由とかとは関係無く運用している実例です。

これであれば、人権には抵触しないでしょう。

こういう賢い対応をして、イチャモンも足し睨める術を大衆に示せる人って居ないんでしょうか?
調整中

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