東京オリンピックのチケットとかいる?TVで充分、どうでいいじゃん!そんな声も多数。。

2020東京オリンピックのチケットの抽選予約が始まった。あくまでも抽選申し込み受付だ。
チケットの抽選予約

と、いう訳で、これは先着順でも何でもない。抽選の対象になるための事前申し込みだ。しかも締切までにはかなり余裕がある。

であるにもかかわらず、日本人は何てせっかちな国民なのだろう。

アクセスが集中して非常に繋が難い状況らしい。

某記事によると、
2020年東京五輪のチケット販売の抽選申し込みは9日午前10時から受け付けが始まったが、同日午後1時の段階で、公式販売サイトはつながりにくい状況が続いている。

ツイッターでも「ログイン出来ません!」「サイト混みすぎで画面が先へ進まない」「100回やってもログイン出来ない」「発売開始1時間やけどアクセスできない」などの投稿が相次いでいる。大会組織委員会によると「システム障害ではなく、申し込みに必要なユーザーIDのログインでアクセスが集中しているのが原因」という。申し込みの順番は当選確率に影響はなく、28日までに申し込めば公平に抽選される。

担当者は「つながりにくい状況で、ご迷惑をおかけしている。しばらく時間をおいてから、余裕を持って申し込んでほしい」と話している。
大会側もアクセスが集中するであろうことを計算して、負荷分散の対策は色々とってはいたみたいたが、その目算が余かったのは否めない。

主催者も謝罪に追われる

ネットでもお店でも、日本人は並ぶのが平気な国民なのかも知れない。

しつこいようだがとにかくせっかちだ。28日まで充分に時間を取ってあるのに、なんでそんなに急ぐのだろうか?

アクセスの沈静化

僕は個人的に並ぶのが得意ではないから全く理解に苦しむ。

主催者側も謝罪と同時にアクセスの沈静化を呼び掛けている模様だ。
オリンピックは確かに重要なイベントかも知れない。が、ここまで熱狂的になる必要があるのだろうか?

ハッキリ言って僕個人は野球中継すら見ない朴念仁であるからそんなに興味はない。興味がある競技も空手くらいだ。しかも空手は今回限り。

こんなんじゃチケットを買うかどうかも分からない。

基地外沙汰

僕みたいに、オリンピックどうでもいい!と思っている人は結構多いんじゃなかろうか。TVの方が高精細で見れるし、無料だし、それで充分だ。

炎天下の中、汗びっしょりで遠くの競技を見るなど全くの基地外沙汰だ。

twitterのつぶやきでも!

オリンピックなんぞどうでもいい!決して僕だけじゃないと言う意見を集めて見た。
これはホンの一部だが、ググれば無数に出てくる。

五輪を嫌っている人は決して少なくないのだ。

オリンピックが鬱陶しいなら、堂々と声を張り上げて「鬱陶しい!」と言えばいいのだ。拒否しても全然構わない。

オリンピックが鬱陶しい

オリパラを否定すれば非国民みたいな風潮が出来てしまった感はあるが、日本は発言の自由がある民主国家の筈だ。

嫌な物は嫌である!と大きく身構えていれば良い。それで全然問題ない。

以上。
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