飾りじゃないのよ涙は!で陽水とタッグを組み、カラオケの定番となった明菜。

井上陽水との初のタッグを組んだ曲「飾りじゃないのよ涙は!」。



中森明菜と言えばこの曲をイメージする人は多いのではないでしょうか?カラオケの定番でもあります。

しかしながら、一番売れたシングルではなく、歴代では3位の売上になります。

wikkより
中森にとってこの楽曲は、アイドルからシンガー、アーティストへの転機となった。この楽曲は後の作品でも新録されており、1995年12月リリースのベスト・アルバム『true album akina 95 best』と、2002年12月リリースのベスト・アルバム『Akina Nakamori〜歌姫ダブル・ディケイド』にそれぞれ収録された。2005年にNHKが実施した『スキウタ〜紅白みんなでアンケート〜』において、「飾りじゃないのよ涙は」は紅組で14位にランクインされた。
有名人の感想
秋元康はオリコンウィーク1997年Vol.19合併号のインタビューで「最近詞で何か印象に残るものは?」の問いに、「今井美樹の『PRIDE』(作詞:布袋寅泰)。あの詞を僕らのような職業作詞家ではなく、アーティストに書かれたことはすごいショック。起承転結があって、僕にはきちんと構成がまとまっているように見える。数年前でいうと、中森明菜さんの『飾りじゃないのよ涙は』。『私は泣いたことがない~♪』という出だしは、きっと阿久悠さんだと思ったんですよ。これを陽水さんが書いたと知った時『あの男はやはりタダ者ではない』(笑)と思いましたね。」と答えている。
この曲から、明菜はアイドルではなくアーティストだったんだ、と気付かされましたね。

確かに明菜をアイドルと呼ぶには違和感を覚えます。

カッコイイのにアイドル!?

アイドルっていうのは女性の場合、「清楚」とか「可愛い」と言う言葉が良く使われるんですけれでも、彼女にはそれが当て嵌まりません。

明菜を表現する言葉は「カッコイイ」とか「スタイリッシュ」とかですね。













は~、どっこい♪

カラオケの掛け声で有名な楽曲でもありますね。

続く。。。
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