公務員は例外なしに完全性悪説で管理せよ!

国会では日々法律が作られています。そしてその法律の中でも一番更新頻度が多いものは刑法。

この刑法と言う法律。その基本理念は性悪説に基づき作成されます。

性悪説

日本国民は、ほっとけば悪さしかしないから、法律と言うルールで縛っておく必要がある、という考えに基づいて作られているのです。

基本的に性悪説に基づき法律を作るというのは自分たちを律する意味もあり、リスクコントロールにもなる大切な考え方です。

そしてこれは謙虚さから生まれて来る発想であり、誠に最もな考えと言えます。

フザけた公務員倫理💢

ところが、国家公務員規律。あと地方公務員規律。これらには性悪説の謙虚さが微塵も感じられません。

ふざけるのもいい加減しろ!と言う内容でしか無いのです!!

悪者

公務員を取り締まる法律は、事もあろうに、性善説に基づいて作られています。これは謙虚さから来る発想ではなく傲慢さから来る発想です!

公務員は悪いことを一切しなから取り締まる必要はない、という考え方です。

そんな訳あるかい!

そう言いたくなる前提なのです。

もっと言うと、公務員はお上だから悪い事してもお咎め無しなしでいいんだよ、下賤の一般国民と一緒にするな!という態度な訳です。

なんて傲慢で不遜な考え方でしょうか…!!

こんなお役所の思想をあなたは日本国民として許せますか?

身障者にもシワ寄せが!💢

図らずしも、昨年、そういった公務員の傲慢な発想が、障害者雇用水増し問題という形で露呈しました。
障害者雇用水増し問題(しょうがいしゃこよう みずましもんだい)とは、2018年に発覚した雇用に関する不祥事で、省庁及び地方自治体等の公的機関において、障害者手帳の交付に至らないなど障害者に該当しない者を障害者として雇用し、障害者の雇用率が水増しされていた問題である。wikiより

障害者を一定数雇用しなければならない、と法律で決められているにもかかわらず、それを遵守しないばかりか、統計を誤魔化し水増しまでしていたのです。

統計を誤魔化し水増し

この規定を守らなかったばかりに、刑事罰を受けた民間企業は数多くあります。

にもかかわらず、この取締をしていた側の厚労省までもが水増しを行っていたのです!

もう、とんでもありません。厚顔無恥そのものです!

そして、その傲慢の極値なのが、民間企業には刑事罰があるにもかかわらず、役所に対しては懲罰規定が無かったのです!!!!!!!

こんなフザけた話がありますか!💢

国民を舐めるにもほどがあります!傲慢さも極まれりの酷さです!北朝鮮だってここまで酷くはないでしょう!

日本の役所は北朝鮮以下のゴミ組織なのです!!!

止まらない不正

今年に入ってからも、厚労省は問題を立て続けに起こしてます



これで、厚労省の幹部が誰も処分されなかったら由々しき問題です。

内閣と官僚が癒着や忖度で腐敗してきっている証拠と考えて差し支えありません!

選挙では正義の鉄槌を!!

日本の官庁は、いま戦後最悪のレベルで傲慢になり、腐りきっています!

こういう腐った組織にメスを入れ、鉄槌を下せる政権を選ぶ義務が国民にはあります。

こういう問題を野放しして来た現政権を追認する様な投票行動を行えば、政治はより腐敗し、官僚は驕り高ぶり調子に乗るだけです。

今年は参議院選挙しかありませんが、公務員の連続する不祥事は、あなたの投票行動における大事な材料として下さい。

参議院選挙

国民の怒りを腐敗した官僚どもにぶつけて行きましょう!!

日本の公務員はすべからく完全性悪説で管理しなければならないのです!!
調整中

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