その時代の芸能界は、いまほどコンプラインアスがキツくは無いので、尖った表現が多かったように思います。
内容的に面白い場合もあれば、本当に差別的でどうしようもないのもありました。まさに玉石混交だったかもしれません。
昭和の大物歌手と言えば…
去年、安室奈美恵が惜しまれつつ引退しました。ベストアルバムやコンサートDVDが記録的な売り上げをマークしています。平成の大物歌手と言えば、まさしく彼女の事でしょう。
そして、昭和の時代にも伝説と呼ばれる大物の歌い手は居ました。多分、だれでも真っ先に浮かぶのは美空ひばり。
そして、至高のアイドル、山口百恵。
昭和の時代は、平成以上に歌手やアイドルが隆盛を極めた時代だったのです。
でも、その昭和の最後にこそ、本当のオーラを纏った歌手が居たと思います。
その人物は中森明菜。
彼女のカリスマ性は安室以上であったと思うし、オーラは山口百恵を超えていたと思います。そして、歌唱力も美空ひばりに肉迫していたのではないでしょうか?
明菜を振り返る。。。
どうでしたか?
youtubeで検索して出て来た動画を適当に張っただけです。特別な動画を選んだ訳ではありません。
それでも、彼女の迫力は伝わって来たと思います。
その辺の動画を見ただけでも伝わって来るオーラ。それが彼女の凄さだったのです。
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