中身は言った言わないレベルのホントしょうもない話なんですけど、プライドだけは高い韓国の軍は折れそうにありません。
ニュースで報道しているのも日韓だけで、他国の人には全く興味は持たれてはいない事でしょうww
横行際が悪いと言えば悪いのですが、ここで日本側までが感情的になってしまっては話がややっこしくなるだけです。
韓国政府は昔からそんなとこがあります。
詰まらない事でムキになり、ホントに横行際が悪いのです。
支持率が事態を悪化させる
さて、今回のレーダー照射問題。事態を更に悪化させかねない懸念材料があります。それは大統領の韓国内での支持率。基本的に支持率と言うのは景気と連動する物ですが、ムン・ジェイン政権、あまり芳しくありません。
基本的に中国もそうですが、韓国の政権は反日感情を政治的に利用し勝ちです。
支持率が低迷すると国民の反日感情を煽って、政権に対する不満をそちらに逸らそうとするのです。
以前は従軍慰安婦の問題、いまでは徴用工の問題で反日感情が韓国内の世論として盛り上がっています。
その傾向に便乗する形で、このレーダー照射事件を態と外交問題にまで祭り上げようしている節も有るのです。
あえて外交的に揉めることによって韓国国内でも注目を高め、政権への不満を反日側へ逸らせようとしているのです。
しかも、現政権は左翼政権ですから、元々、親北反日の傾向が強いです。足並みは簡単に揃うでしょう。
ですけどねぇ、そんな小手先の方法を取ってるようでは、現政権も末期症状。文氏の任期も風前の灯火としか言いようがありません(笑)
反日を利用したがる向こうの人々
中国でも韓国でも多分、北鮮でも、高齢者の大半が反日感情を少なからず持っています。そして少子高齢化の影響もあって、高齢者の方が世論をリードする傾向があります。そういう意識構造を考えた時、反日感情と言う物が政治的に利用される風土が出来上がってしまっていると言う事実を知らなければなりません。
この反日感は普段眠っている感情ですが、ちょっと煽ってやればすざまじく吹き荒れると言う特性を持っています。
平時においてはこの感情が煽られる事はありません。
無理に煽ったりすると暴動にも繋がり兼ねず、日本との外交にも支障を来すので、ある意味、腫れ物でも扱うかのようにそっと眠らせて置こうと各国とも神経質に対処しています。
しかしながら、支持率の急落などで、政権への不満が高まって来ると、その不満を逸らす目的で政治に利用されるのです。
政権の支持率と言うのは、何時までも高止まりはしてくれませんから、何年かに一度は利用する羽目になります。
でもこれでは、何時まで立っても反日感情は収まりません。忘れたと思っても、何年か経てば、また国家規模で煽って来るのです。
とは言え、若い世代には反日感情は殆どありませんから、世代が入れ替われば、こういう問題は無くなるでしょう。何時までかかるか分かりませんけど。
でもこればかりは近道は無いような気もします。
まぁ、アチラの高齢者の方々がボケたり死んだりするのにはそう時間が掛からないと言う考え方もありますけどww
何れにせよ、70年掛かっても戦争のツケと言うのは払い切れる物では無いと言う事なのです。例え悪用される状況であっても、原因が戦争であることには違いが無いです。
何れにせよ、支持率低下を反日で誤魔化す中韓の外交戦略。これは極めて迷惑な外交の定番事案と言わざる負えません。
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