それはもう、飛ぶ鳥を落とすが如くの勢いでした。
良くAKBと比較されますが、実際どっちの方が社会現象として勢いがあったのかと言うと、これは結構ハッキリ言えます。
断然にAKBです。おニャン子が幾ら凄いと言ってもAKBほどではありませんでした。それはTVの露出を見ても、シングルの売上を見ても明らかです。
体感的な感覚でも数年前のAKBの方が凄いでしょう。
あと数十年もして、おニャン子のようにAKBが伝説になった時、比較されると思いますが、AKBの方が大きく扱われる事でしょう。
それでも、おニャン子が凄いと言えるのは、全く意図せずして売れてしまった事です。
オールナイト・フジで女子大生ブームがやって来て、その悪乗りで女子高生をフューチャーする番組を作って夕方の帯でやったら、もっと当たってしまったと言うのが真相。
AKBは企画グループでヒットを狙って作られたプロジェクトでしたが、おニャン子は単なる番組アシの集団でしかありませんでした。
夕ニャンの伝説。。。
夕ニャンの中でも、特におニャン子にフューチャーしました。そして、TVとかではどうしても削除される、永田ルリ子を中心に集めてやったぜ~。
当時一番人気だったルリルリが事務所にも所属せず、アイドルデビュー出来なかったのは昭和アイドル界で最大の謎でした。
しかし、実際は番組プロデューサーに邪魔された上に説得されて泣く泣く諦めたのだとか…。
まぁ、wkk大先生の情報ですけど。。。
そして、解散の翌年、21歳の若さでディレクターと結婚していたんですねぇ。
当時、人気を二分していた高井麻巳子やゆうゆも次々と結婚したけどねーーー。
そして高井さんは、ご存知秋元康の嫁となり、ゆうゆは青年実業家と結婚したそうです。ってかパチ屋平井アポロのオーナーだねどなーーーww
0 件のコメント :
コメントを投稿