日記

昭和の乗りでアンビグラム。令和最初の夏の陣のちょい手前。

昭和と平成、そして令和。元号が変わる度に何だか一気に年をとったような錯覚に陥ります。

昭和生まれは平成生まれを羨ましがり、平成生まれは令和生まれを羨ましがるようになるのです。

そうなれば昭和生まれは化石扱いされる事でしょう。

日本にとって昭和時代と言うのは、大きな戦争と大きな経済成長を経験し、歴史的に見ても一番激動の時代だったと思います。変革の時代とも言えるでしょう。

本能寺の変ならぬ、昭和の変とでもいいましょうかｗ

そんな歴史的なイベントが多かった昭和の生まれは、若い人から見れば歴史の生き証人のようでもあり、骨董的な古さを感じてしまうものなのでしょう。

古臭く見られる方は嫌なものですが…。

でもアンビグラムと言う文化は確実に平成から令和に至る文化芸術です。

そんな新しい文化に昭和の息吹を添えて、変わり種の文字を集めて見ました。

やっぱりアンビグラム

スマホを逆さまにして読んで下さい。PCの方はご愁傷様です(笑)

ちなみに、アンビグラムは英語でambigramと書きます。

ご存知でしたか？

どうでもいいでしょうけど(笑)