景気判断を平気で「粉飾」する政府の行為は犯罪そのもの。安倍はさっさと退陣せよ!

いま世界の景気は残念ながら後退局面にある。そして日本も例外ではない。そして政府の景気判断は前回より後退している。

経済系の新聞よると以下の通り。
政府は24日に公表した5月の月例経済報告で「景気は緩やかに回復している」との認識を維持した。雇用や企業収益などが引き続き堅調とみているためだ。ただ米中貿易摩擦の輸出・生産への影響を踏まえ、総括判断は2カ月ぶりに下方修正した。先行きについても「弱さが残る」とし警戒が必要との考えを示した。

国内景気では、内閣府が13日に公表した景気判断が6年2カ月ぶりに「悪化」に転じた。この判断は生産関連の比重が大きい景気動向指数から機械的にはじいたものだ。結果を受けて政府が景気の全体感を示す月例経済報告が注目されていた。

政府は第2次安倍政権が発足した後の13年7月以降、月例経済報告では一貫して「回復」の表現を続けている。茂木敏充経済財政・再生相は24日の記者会見で、12年12月から続いているとみられる戦後最長の景気回復について「途切れたとは考えていない」と述べた。

今回の月例経済報告で「回復」の認識を変えなかった理由は、内需を支える雇用情勢や企業収益が堅調なことをあげた。輸出や生産は「一部に弱さがみられる」から「弱さが続いている」として総括判断を下方修正したが、雇用情勢は「着実に改善している」、企業収益は「高い水準にある」とする表現を継続した。

先行きは「一部に弱さが残る」とした4月の報告から「一部に」を削除し、「弱さが残る」に修正した。念頭に置くのは米中貿易戦争の影響だ。

米国の対中関税引き上げで5月の報告が反映したのは18年9月に始まった第3弾までだ。第4弾の3千億ドル分が発動された場合の影響は織り込んでいない。貿易摩擦が激化すれば国内景気が不安定になる懸念が高まる。10月の消費増税を控え、追加の経済対策が必要になる可能性もある。
この記事を見ても分かるように、今回の景気判断は明らかに底上げの評価を下している。集計上の事実を追認していないのだ。

犯罪者安倍晋三!

これはハッキリ言って粉飾の判断と言えよう。理由は簡単、消費増税を強行する為に虚偽の判断行ったのだ。

こんな事が許されて良いのか!!

判断を偽装

つい最近、各省庁による統計偽装が問題になったばかりだと言うのに、今回は内閣自ら堂々と景気の判断を偽装しているのである。

北朝鮮でさえこんな悪どい粉飾はやらないだろう。

安倍内閣は本当に犯罪結社としか言いようがない。民主国家でこんな偽装が罷り通るのであれば、そこに正義は存在しない。

このような犯罪者の安倍、及びその一味は、すぐに逮捕投獄しなければならない。自民と公明には破防法を適用するのが一番最良の策だ。

極悪な犯罪者

誰がどう言おうがコイツらが民主国家を滅ぼそうとしている極悪な犯罪者である事は揺るがないである。

それが嫌と言うのであれば、増税凍結を掲げ衆参ダブル選挙をやるしかないだろう。
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