転調のバラード。中森明菜ピーク時の一曲AL-MAUJ (アルマージ)

この曲の頃にはマッチとの関係が微妙になっていた中森明菜。でも歌う時の表情にはその片鱗は欠片ほども感じ箚せません。

AL-MAUJ (アルマージ)

色々な思いで歌っていたのでしょうか?

wikkより
「AL-MAUJ」は、1988年1月27日にシングル・レコード (7インチシングルレコード: L-1756)で発売された。シングル・レコード盤は中森の全アナログシングル作品の中で唯一のハード(紙)ジャケット仕様で発売された。シングル・レコード盤の発売後、1988年2月25日にはCDシングル (8cmCD: 10SL-100)で、1988年12月21日にはシングルカセット (CT: 10L5-4059)でも発売された。この楽曲は、大津あきらが作詞し、佐藤隆が作曲を手掛け、武部聡志が編曲を務めた。
1988年2月11日に放送されたTBS系の音楽番組『ザ・ベストテン』ではこれに加えて、「深い愛」などを意味すると中森は説明した。音楽番組での歌唱の際には、蛇などのレプリカを絡ませた本曲用に特別に作られたマイクスタンドに、アラビア風のショールやジャケットと同様のベリーダンサー風といった衣裳を披露した。

AL-MAUJ (アルマージ)

「AL-MAUJ (アルマージ)」について音楽評論家の堤昌司は、「明菜のヴォーカルは、ワン・フレーズの終わりごとに強くかけられたヴィブラートや、中低音の響かせ方など、サウンドとしてのヴォーカルというテーマを、力強さを前面に打ち出して試みているともいえる。」と指摘した。



























この楽曲は、TBS系で放送された音楽番組『ザ・ベストテン』では、1988年2月18日から1988年3月3日の3週連続で最高順位1位を記録した。オリコン週間シングルランキングでは、1988年2月8日付で初登場・最高順位ともに1位を記録し、翌週の1988年2月15日付でも2週連続となる1位を獲得した。同チャートの100位以内においては、計16週に渡ってランクインしている。また、1988年度のオリコン年間シングルチャートでは、14位を記録した。
続く。。。
調整中

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