禁区は中森明菜の新しい世界観を築いたのか?

中森明菜がデビューして1年ほど経った時に出した曲がこの「禁区」です。

中森明菜 禁区

この頃ともなると段々と風格もオーラも、いわゆる中森明菜膳としていて、みんながイメージする明菜の様相であったと思います。

wikkより
「禁区」は、1983年9月7日にシングル・レコード で発売された。シングル・レコードのライナーノーツには本曲の楽譜が掲載されている。この楽曲は、売野雅勇が作詞し、イエロー・マジック・オーケストラの細野晴臣が作曲を手掛け、作曲した細野とともに萩田光雄によって編曲されたテクノ歌謡である。なお、細野が当初提供した楽曲は選考から外され、それをYMOが1983年7月27日に「過激な淑女」としてシングル化している。1983年10月12日に発売した中森の映像作品『NEW AKINA エトランゼ 中森明菜 in ヨーロッパ』には「禁区」のレコーディング風景も収められた。中森はこの楽曲で第34回NHK紅白歌合戦に初出演した[12]。2010年には、中森をモチーフとしたパチンコ台『CR中森明菜・歌姫伝説〜恋も二度目なら〜』に本曲が新録された。
この曲の振り付けは独特ではありますが、当然ながら御本人によるものでした。

禁区の歌詞を覚えていますか?

1983年9月29日から1983年11月3日の放送で6週連続1位を記録後、1983年11月17日の放送でも1位を記録し、通算7週に渡り1位を獲得したらしく、1983年度の年間総合ベストテンでは、第10位でした。



















この楽曲の動画はそれなりの数見付かります。

動画が削除されていた場合は諦めて下さい。

以上、続く。。。
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