中森明菜が安定期に入った記念曲「SAND BEIGE -砂漠へ-」

中森明菜の曲としては珍しくアラビア風の味わいを持った曲と言えます。彼女の色気みたいな物が最大限に生かされた作品と言えるでしょう。

SAND BEIGE -砂漠へ-

wikkより
「SAND BEIGE -砂漠へ-」は、1985年6月19日にシングルレコードで発売された。この楽曲は都志見隆による作曲先行で、許瑛子が作詞した。アレンジは井上鑑が手掛けた。許にとっては本曲がシングルデビュー作となった。「SAND BEIGE」の「SAND」は英語で、「BEIGE」がフランス語である。許は、写真集や旅行ガイドブックといった資料を集め、別れの旅をテーマに掲げ、いくつかのディレクター注文の末に完成された詞であったと明かしている。サビの歌詞中にあるカタカナ表記の異国語は、アラビア語エジプト方言だという。
当時、CDジャーナルはサハラ砂漠を題材とした実験的な試みの見られる楽曲であり、異国的な情緒と中森の個性が調和していると指摘し、「何を歌っても様になってしまうのがすごい」と批評しました。

楽曲を振り返る

1985年8月1日放送の『ザ・ベストテン』では、スーダン出身の民族音楽家ハムザ・エル=ディーンをゲストに迎え、この楽曲の歌詞解説に加え、ウードによる前奏も披露されました。



















何を歌っても絵になっていまう彼女でした。。。

以上。

続く…。
調整中

0 件のコメント :

コメントを投稿