くだらない神輿記事にゲンナリ。。。

ある日ヤフーニュースに投稿されて記事を読んでいて呆れた内容の物がありましたので、その感想を書いてみます。


その記事は内容が嘘っぱちで見え見えの提灯記事だったのですが、気付かないで鵜呑みにしちゃう人も居るんでしょうねww

記事の内容とは?

記事の内容は、フジテレビが一番ネットを利用した営業に成功している、という内容でした。

その記者によるとフジテレビが一番ネット上手く活用しているらしいのです。


僕は思いました。なんだこの明からさまな提灯記事は…、と。

フジテレビは一番ネットに疎い企業であるあることは誰の目から見ても明白です。もし、この記者が本気でフジがネットの先端企業だと思っているとしたら相当に目が節穴だと言うことになります。

フジの本質

この局は、あの買収騒動以来、ネットに対して明らかに敵対心を持ち続けています。そしてホリエモンがフジに出る事はありません、完全に出禁の状態が続いています。


つまりフジはネットと折り合う社風がないので、どうしてもネットとTVの融合には二の足を踏みます。

また、会社としてもリストラを進めている局ですから、TBSのように潤沢な予算もありません。ネット対策費も後回しです。

そんな会社なんです。

そして、政府寄りの偏向報道も多く、プロパガンダ局として視聴者から一番嫌われている局でもあります。

鹿内一族が経営から追放されて以降、この局は凋落の一歩なのです。


朝の情報番組で番組と視聴者を繋ぐシステムを立ち上げる時に、最初は頑なにtwitterを利用せず、自社で同じサービスのサイトを立ち上げたくらいなのです。

結局そのサービスはtwitterのモノマネですから、世間に普及することは無く、経費の無駄遣いとして終わりました。

その後、遅まきながらtwitterを使って朝の情報番組は運用されていますが、これは本当に象徴的な出来事です。

提灯記事の結末

それほどフジテレビはネットに疎く、立ち遅れた会社なのです。


神輿記事があまりにも現実の逆を言っていたので、ゲンナリしました。FODが黒字経営なのがその証拠だとか言ってました。

こんな提灯記事しか書けない記者って、フリーだったら今後仕事の依頼は無いでしょね(笑)

まぁ、いまのキー局の中で比較的ネットの使い方が旨いのは、敢えて挙げれば日テレとテレビ朝日でしょかね。

ニコニコ動画やabemaTVとの協業が二社とも順調なようです。
調整中

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