もはや捏造の開き直りと言っても良いでしょうw
あれって、確信犯的なコントだったんでしょうか?
それはゴールデンの番組
題名も曜日忘れましたが、あれは確か日テレの番組だったと思います。番組の内容はTOKIOの歴史を振り返るというもの。そうです。あのジャニジムのTOKIOです。もうすでにこの段階で怪しいです。
ってか、歴史を振り返ると言うコンセプトに無理があります。
何故この時期にこんな微妙な企画が通った??…単純に不思議でした。
形式は、司会の東野幸治がリーダーの城島にインタビューをぶつけながら再現フィルムと当時の動画で振り返るというものだったと思います。
そして、案の定、某人物の存在が完全に抹殺されていました。
ハッキリ言って乃木坂の歴史を振り返ると言って、白石麻衣を削除するのは可能かも知れません。
AKBの歴史を振り返ると言って、指原を削除する事も可能かも知れません。
しかしながら、TOKIOの歴史を振り返る際において、例のメンバーを抜きに語ることは前提として無理があります。むしろリーダーの城島の方が削除しても無理が無いくらいです。
当然ながら内容は不自然極まりないものでした。クリープ入れないコーヒーなんて、もんじゃありません。長尺のコントかと思いました(笑)
何故企画が通ったのか?
あんな内容にならざる負えない事は企画段階から分かっていた筈です。にもかかわらず何故ゴールデンにその番組企画を堂々と放送する事になってしまったのか?案の定、ネットは炎上しっ放しでした。
ツッコミ何処満載過ぎたのです。そして、はてはヤフーニュースにまで捏造と扱き下ろされる始末。
どうして誰が見ても分かる無理くりなあらすじや編集をするのでしょうか?
TV業界の闇?
そこにはTV業界にあるシガラミという利権臭い闇が潜んでいるのかも知れません。ホントに白々しいとまで言い切れる企画が罷り通って、ゴールデンで流れてしまう訳ですから。大きな組織では往々にして計画の暴走が起こりがちです。
大きな組織ではいつもの事?
肥大化した組織では一度スケジュールが走り出すと誰の目から見てもオカシイと感じる物であってもブレーキが掛かなくなります。小回りが利かなくなるのです。特にその計画に利害やお偉いさんの威信が絡んでいると、もう誰も口を挟めません。裸の王様みたいな状態になってしまうのです。
有名大企業はこうした肥大化組織であるケースが多いです。
特にオーナー企業ではない場合、強力なリーダーシップが働き難いですからブレーキなしのアクセルだけ状態になるのです。
大きな組織におけるリーダーシップは、組織の小回りに繋がり組織の肥大化を抑制します。オーナー社長やカリスマ社長は、こういう時にその真価が問われるのです。
こういう間抜けな企画がゴールデンで罷り通っていると言う事は、日テレも相当に問題を抱えた組織に陥っている可能性があります。
なんせ有名大企業ですからね。
地上波TVがオワコン化しているこの時期に、組織が肥大化して保守的になってしまえば、滅びの道は近くなるかも知れません。
他人事ですからどうでもいいけど(笑)
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