各省庁の改ざん問題やいい加減な統計調査が問題になっていますが、宮内庁の官僚までどうしようなくクズである事が判明してしまいました。
こんな末端の三下野郎まで腐って国民を舐めているのであれば、もう、一部の官僚だけの問題ではありませんね。彼らは完全に税金泥棒です。
官僚を見たら無能と思え!これが国民が持つべき基本スタンスだと言えます。
何処までも誤魔化すクズ
このクズとも呼べるゴミ官僚の代表は宮内庁の西村泰彦という低能次長。産経記事によると、この男、皇太子が放った言葉「聞く耳を持って貰えなかった」に対して、まさに小馬鹿にした対応をし腐ったのです。
曰く、
「しっかりした返答をしなかったことへの宮内庁に対するご叱責と受け止めている」
と宣ったのです。
政教分離の原則
皇太子は、代替わりに伴う大嘗祭を政府決定の国費ではなく天皇ご一家の私的活動費でまかなうべき、と進言しました。にもかかわらず、西村泰彦はその進言を意に介さなかっただけでなく、全く論点をすり替えて誤魔化そうとしたのです。
皇太子の進言には民主国家の根源に関わる重要な前提が反映されています。それは政教分離の原則です。
これは日本国憲法が保証している民主政治の大原則であり、民主主義政治の大前提です。
次期天皇の立場にある方の兄弟がこういった原則を重要視する事はホントに素晴らしい事であり、その人格までも信用に値する出来た人物であると言えます。
が、皇太子が人格者だけに西村泰彦と言う官僚の横暴さとクズっぷり際立ちます!
大嘗祭は宗教行為そのものですから、国費ではなく皇室私費で賄うのは当たり前の意見で、宮内庁もそれに従うべきなのです。
皇太子は自身の「財産」を削って行って下さい、と言ったにも等しいのです。そうやってでも憲法の原則を守ろうとしているのです。
にもかかわらず、西村泰彦という官僚はその真逆で、頭の中には私利私欲しかなく、国費で行われると自身が牛耳る予算や権限が圧迫されるので進言を無視した挙句、その件を責められると話題をすり替えて誤魔化そうとしたのです。
私費を削ってまで憲法に忠実で国民に対して誠実あろうとする皇太子と自分の利権だけにしがみ付く男、西村泰彦という官僚には雲泥の人格的な差があります。
ここまで品性下劣な男が宮内庁の次長として相応しいのでしょうか?
西村泰彦の頭に中には皇太子は居ません。
寧ろこの若造が!ぐらいの感覚で完全に見下している感じがその反応からも見て取れます。
当然官僚として国民に奉仕する立場にある事など全く忘れているようです。
何故、こんなクズ野郎が堂々と官僚として存在出来るのか、不思議でなりません。日本の行政は完全に腐れきっています。
ここまでして私欲に走る西村泰彦という男。
こうも明から様にすっとぼける所を見ると、この件では突っ込まれたくない私的事情があるに違いありません。
皇室費の一部を横領していたり私的に流用している可能性が大です。
そうであれば西村泰彦という男の不自然な論理のすり替えに理由が見えて来ます。
ゴーン氏の逮捕もいいですけど、こういう税金の横領事件にこそ最高検はマンパワーを使うべきではないでしょうか?
西村泰彦こそ捜査すべき対象と考えます。
東京地検は何をしているんでしょうか。
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