メンバーは次々に写真集を創刊し、その全てが10万部以上の売上でヒットの連続だそう。
写真集でそれだけ売れるのはかなり驚異的数字でその連続と言うのは、まさに驚嘆の出来事である、とネット記事に書いてありました。
白石麻衣などの主要メンバーに至っては発行部数が20万部を超えて30とかの大台に乗る勢いです。
でも、そんな乃木坂が全力で立ち向かって行こうが、上には上が居るもので、昭和最後のアイドル、宮沢りえが出した写真集は莫大な売れ行きを示しました。
たった一冊の写真集の売上が、乃木坂メンバーの写真集の合計売上を遥かに上回ってるのです!
全て伝説だった
宮沢りえの写真集「santafe」は発売一ヶ月で100万部を突破しました。累計では170万部に達すると言われています。これでも、当初の予想よりは下回り、下馬評では200万部突破も夢では無いと専らの評判でした。
そしてこの時、宮沢りえの人気は物凄かったのですが、それ以外の部分でも、この写真集は異例ずくめだったのです。
一体、伝説の中身は?
まずは、現役のTOPアイドルがアイドルがヌードの写真集を出したという事です。しかもヘアーまで写っている、セミでも何でもないモロの裸体。そして、成人に達しない18歳と言う若さで出版したのです。
「santafe」以前にはそんな前例は、もちろんありません。そして、それ以後もTOPアイドルで続く子は居ませんでした。唯一無二の一回きりの奇跡だったのです。
菅野美穂もヘアヌードの写真集を出して、それなりに売れましたが、当時彼女を中堅のアイドルであり、18歳でもありませんでした。
いまのアイドルは何故ガードが硬いのでしょうか?
事務所のガードが硬いからでしょうか?
いま、TOPクラスアイドルの写真集は、下着やキャンミソール姿ですら大騒ぎです。そして、成人を過ぎているケースが大半です。
どこぞの宗教国家みたいな自粛ぶりです。
ちょっと品行方正過ぎて、逆に気持ち悪いです。
その内、水着の写真でもセクハラ扱いされるようになるかもしれません(汗)
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