ライアン・ゴズリングは何故重宝がられるのか?

最近活躍が目覚ましいハリウッドの俳優でライアンゴズリングと言う人が居ますね。

ドライバーと映画で脚光を浴び、その後は話題作に出ることが続いています。そしてその殆どが主演作ばかり。


なんかぱっと見、脇役タイプと言うか、バイプレイヤータイプに見えるのですが、その演技力の高さから主役が多いようです。

日本で言えば、山田孝宏や浅野忠信って感じなんでしょうか。

そして、彼のアカデミー賞歴を調べて見ると…、

意外にもありませんでした。「ららランド」なんかのヒット作品で主演男優賞に2回ほどニミネートされているにもかかわらず受賞までは至っていないようです。

また、過去においてはソンドラブロックなどの年上女性と遍歴があり、かなりのマダムキラーでもあるようです。

その経歴は長い…

ライアンゴズリング、彼は広末涼子などと同じ年でアラフォー世代です。芸能歴は子役時代からあるようです。

wikk大先生によると経歴は以下の如く。
ゴズリングはオンタリオ州ロンドンで、製紙工場(英語版)の巡回セールスマンだった父トーマス・レイ・ゴズリング(英: Thomas Ray Gosling)と(父方の親戚も多くが製紙業に携わっていた)、秘書でその後高校教師も務めた母ドナ(英: Donna)の間に生まれた。父トーマスはイングランド系・スコットランド系・フランス系カナダ人のルーツを持っており、ゴズリングの高祖父に当たるジョージ・エドワード・ゴズリング(英: George Edward Gosling)は、イングランド・ロンドンのパディントン出身だった。ゴズリングの両親は末日聖徒イエス・キリスト教会、いわゆるモルモン教の信徒で、信仰は両親の生涯に多面的な影響を与えていると語っている。一方で、モルモン教徒として育ったことの影響は認めつつも、ゴズリング自身は「自分を[モルモン教徒と]考えることはできない」と発言している。ゴズリングは父親の仕事の関係で引っ越しを繰り返しており、オンタリオ州のコーンウォールやバーリントンで暮らした経験がある。両親は彼が13歳の時に離婚し、ゴズリングは姉マンディ(英: Mandi)と共に母親に引き取られ、他に女性の家族しかいない状況は彼に「女の子のように物事を考えさせた」と回想している。
中略
2016年には、ラッセル・クロウと共演して探偵を演じたコメディ映画『ナイスガイズ!』、『ムーンライト』と共にこの年の賞レースを席巻した(英語版)映画『ラ・ラ・ランド』の2本に出演した。前者は映画批評サイトRotten Tomatoesで90%以上の評価を得た。『アトランティック』では、「本当の新発見だが、ゴズリングは切れ者の話しぶりと身体を張ったばかなコメディとを交互に見せる」と評された。『ニューヨーク・タイムズ』のA・O・スコットは、「ゴズリング氏の物憂げで鼻声かつ半分酔っ払った話し方は、彼が好むような生真面目な作品よりも、この作品のようにナンセンスな映画の方に合っている」と述べた。
『ラ・ラ・ランド』の相手役は3度目の共演となるエマ・ストーンで、ストーンの出演決定を聞いて役に飛びついたとの話もある。作品を手掛けたデイミアン・チャゼル監督は、ミュージカル映画の撮影には困難も多かったが「[ゴズリングとストーンは]セットの中でも外でも有機化学的反応を起こしていた」と語ったほか、ゴズリングの過去作品を引きつつ「この映画をやるのに必要な要素を全部持っていた」ともしている。ゴズリングはストーンとのダンス練習と併行してピアノ演奏を学び、劇中の演奏シーンでは自分で演奏した。『ガーディアン』紙のピーター・ブラッドショウは、「ストーンのように元々歌手ではないが、それでも画面にはとても現実的な何かがあり、歌に向き合う生身の人間がいる」と評した。『ローリング・ストーン』のピーター・トラヴァースは、「ゴズリングの映画出演作は[中略]多岐に渡り、いつも彼には何でも出来ると思わされてきたが、今回は完全に納得させられてしまった」と述べた。『シカゴ・トリビューン』紙では、"A Lovely Night" のシーンで気後れが見られ、情熱的だったストーンほど多くを伝えられていないと評された。セバスチャンのキャラクターには「白人の救世主」であるという批判もあった。この作品でゴズリングはゴールデングローブ賞 映画部門 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を獲得し、2度目となるアカデミー主演男優賞のノミネートも受けた。2016年12月には、チャゼルとゴズリングが、ニール・アームストロングの伝記 "First Man: The Life of Neil A. Armstrong" (en) の映画化作品『ファースト・マン』(2018年公開)で再タッグを組むと発表された
以下略

錚々たる経歴ですが、情報が多すぎるので、結構カットしました。決して文字数稼ぎではありません(笑)


彼の主演作で一番面白いと思ったのは、ブレードランナーの続編ですが、この映画は監督にも注目が集まりました。

今回の記事はこのくらいにしておきます。

思い入れが無い話題で記事を書くのは難しいです^^;
調整中

0 件のコメント :

コメントを投稿