ギルガメッシュナイトはTV最後の挑戦だった…。

いつもは昭和を振り返ることが多いこのブログですが、今回は平成のTV番組を振り返りたいと思います。

上場前の民放は、今考えれば結構尖った番組をやっていた事が広く知られています。

ギルガメッシュナイト

コンプライアンスが今のように歪んだ運用をされていない頃、深夜の民放各局は競ってアダルト系の番組を作った物です。

そして、その最後の仇花となった番組が何と言っても「ギルガメッシュナイト」でしょう。
飯島が、CM前に「ギルガ〜メッシュ!」とカメラ目線にセクシーな声で、スカートを捲ってTバックを見せるポーズで注目を集め、細川の降板後に司会に昇格し、内容もさらに過激化していった。

視聴率は深夜番組として異例なほど高く、全盛期には平均5%強、番組全体の最高記録として9.4%という高視聴率を叩き出した。お色気好きの成人男性から思春期の中学生及び高校生男子、女性視聴者までもテレビの前に釘付けにした勢いであった。しかし番組自体が有名になり過ぎたことから、過激さが社会的問題として槍玉に上げられ、これにより未成年者がお色気番組を視聴していることが規制になっていないと判断された結果、自粛ムードを招き、お色気番組全体が衰退する遠因を作ってしまった。Wikipediaより
当時のテレ東はアニメとエロが二台看板の如く売れていました。

幻の深夜番組たちエロ系

wikkより
『ギルガメッシュないと』は、テレビ東京系列局ほかで放送されていたテレビ東京製作のお色気バラエティ番組である。実際に使用していたタイトルロゴは「ギルガメッシュNIGHT」であるが、番組表上では「ギルガメッシュないと」と表記されていた。制作局のテレビ東京では1991年10月5日から1998年3月28日まで放送。












動画は余り残ってませんでした。

どうやらYOUTUBEの基準にも抵触するくらいの過激な放送がされていたようです。挙げられた動画の殆どが削除された模様です。

なんならドリフのように復刻DVDを発売すれば結構売れるかも知れません!w
調整中

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