こんな恐ろしい予言があります。
嘘とも言い切れない。。。
でもこれは強ち嘘とは思えません。現在ネットワークがどんどん進化して、監視社会体制は日毎に強化されてます。これを時の為政者が悪用すれば行政は個人情報をリアルタイムで把握出来ます。
何もエシュロンを利用しなくても、自前のネットワークだけで監視体制はバッチリになるのです。
アメリカの映画「スノーデン」の中で暴露されてますが、日本では10年ほど前からインターネットは丸裸の状態です。
2013年の時点で米国のNSAが日本の防衛省にXKeyscore(エックスキースコア)を提供していて、ネットの情報はすでの国家レベルで全て共有されています。
XKeyscoreとはグーグルbotみたいな物ですが、どこにでも入って行ける万能トレーサーです。
グーグルbotはホームページなど、ネット上に公開されたデータにしかアクセスしませんが、XKeyscoreは何処にでも入って行きます。それこそメールでもチャットでも何処に侵入するのです。
物凄く高度なハッキングツールと思えば良いかもしれません。
これはもちろん違法な物ですから、スノーデンに暴露されようとも防衛省は知らんぷりを決め込んでいます。
しかしながら現時点でもこれだけ怪しいのが日本の行政です。
現時点でも個人情報は国家によって勝手にハッキングされているのです。
信用の欠片もない日本の官僚
この様に国民を平気欺くこの国の官僚機構がマイナンバーを良心的に運用する事は絶対にありえません。マイナンバーは国家によるハッキングを正面切って堂々と行えるシステムでもあります。Keyscoreみたいな違法ツールの手を煩わせる必要も無くなるのです。
全てのデータが公然と紐付けされてしまえば、日本国民はその瞬間に名前を失い、単なる記号だけの存在になります。
言い換えれば家畜へと成り下がります。そして行政は家畜には忖度しません。
好き勝手に利用しお腹がすいたら食べるのみです。自民党にとって都合が悪い人物は社会的に抹殺もするでしょう。
共謀罪やダンロード違法化など、冤罪をデッチあげる法律は現時点で無数に存在します。
都合が悪い人間を別件で検挙して一生ムショから出て来れない様に冤罪で塗り固める事は非常に簡単なのです。
人権に無配慮な法制度
日本の司法制度は米国のそれと比べると、人権への配慮が非常に遅れています。また留置場などの代用監獄制度はアムネスティから再三に渡り指摘を受けていても全く改める素振りもありません。これらは将来、日本が警察国家になる為に動かせない大事な制度ですから世間の批判を押し退けてでも存続させたいのでしょう。
マイナンバーによる国民総家畜化と憲法の改悪。行政改革の低調ぶり。これは明確な意図でハッキリと繋がっています。
今後、この日本と言う国から民主主義が剥ぎ取られて、憲法が有名無実となり、国民が人権を無くしてしまうのは時間の問題です。
政治に無関心で居ると、自分の子供や孫の世代に非常な不幸を押し付ける事になるのです。
マイナンバーの普及はその足掛かりにしかならないと言う事をよく肝に銘じておきましょう。
それが嫌なら、選挙では絶対に野党に投票するしかありません。。。
選挙に行かないと言う事は、日本政府に白紙委任状を送るのと同じで自殺行為でしか無いのです。
識者からの提言
政府の情報漏洩には、罰則規定を設けず、国民ばかりにリスクを負わすテロリスト政府。つい先日も、10万人分以上の健康保険所情報の流出が、あったばかりです。この情報流出は、誰が罰則を受けるのか?全く持って、やる事が出鱈目です。流石、不正選挙で、国会を不正占拠するだけの事はある。
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