アンビグラムよりもむかしにがだまし絵があった。

上か読んでも下から読んでも同じ読み方の文章は回文と呼ばれますが、上下逆さまにして別の文字になる物をアンビグラムと言います。


このブログでも度々アンビグラムをご紹介していますが、アンビグラムが開発される遥か昔、だまし絵という文化芸術がありました。

その中でも一番有名な人物がエッシャー。

この人物、wikk大先生に聞いて見ると…、
マウリッツ・コルネリス・エッシャー(Maurits Cornelis Escher, 1898年6月17日 - 1972年3月27日)はウッドカット、リトグラフ、メゾティントなどの版画制作でよく知られたオランダの画家(版画家)である。建築不可能な構造物や、無限を有限のなかに閉じ込めたもの、平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたもの、など非常に独創的な作品を作り上げた。

その作品のバリエーションは、トロンプ・ルイユ(だまし絵)のような錯視を利用したものから、数学的・工学的なアプローチを使ったものまで幅広い。
そして、だまし絵についても調べてみると、
目の錯覚などを利用し、見た者に不思議な感覚を与える芸術のこと。主に絵画に多く、トリックアートの権威として扱われる画家の一人にマウリッツ・エッシャー「Maurits Cornelis Escher」などがいる。英語またはフランス語ではトロンプルイユ「trompe-l'oeil」などと呼ばれることもある。
なのだそうです。

では、そのだまし絵、実際に見てみましょう!

トロンプルイユ

だまし絵には様々なパターンがあります。取り敢えずランダムに集めて見ました。







最後の物は横向きか、正面えお向いているのかワカリマセンね(笑)

だまし絵は色んな所に落ちてます。
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