転調のバラード。中森明菜ピーク時の一曲AL-MAUJ (アルマージ)

この曲の頃にはマッチとの関係が微妙になっていた中森明菜。でも歌う時の表情にはその片鱗は欠片ほども感じ箚せません。 色々な思いで歌っていたのでしょうか? wikkより 「AL-MAUJ」は、1988年1月27日にシングル・レコード (7インチシングルレコード: L...

私は愛の難破船~♪中森明菜が歌ったフレーズは昭和。

この今日は楽曲提供者が加藤登紀子さんだったと言うことで話題を呼びました。これが最初で最後の提供となりました。 wikkより 「難破船」は、加藤が作詞と作曲を手掛け、自身が歌唱した楽曲で、ムーンライダーズの白井良明が編曲を担当し、さらに同メンバーの武川雅寛によりストリングス...

中森明菜の色香が漂う名曲だけども地味なイメージの「BLONDE」

スローなテンポからUPな感じに転調するけれども、基本的には地味に推移する曲。それがBLONDEですね。 wikkより 「BLONDE」は、1987年6月3日にシングル・レコードで発売された。この楽曲は、BidduとWinston Selaによる共作詞・作曲である。こ...

くちつけられTANGO NOIR~♪BY中森明菜OF昭和 

「TANGO NOIR」(タンゴ・ノアール)は、日本の歌手中森明菜の楽曲。 この楽曲は彼女の17枚目のシングルとして、1987年2月4日にワーナー・パイオニアよりリリースされました。 wikkより 「TANGO NOIR」を発表した1987年2月、フジテレビ系音...

中森明菜の絶頂期の歌にもかかわらずとっても地味な曲「Fin」

「Fin」(フィン)は、日本の歌手中森明菜の楽曲。この楽曲は彼女の16枚目のシングルとして、1986年9月25日にワーナー・パイオニアよりリリースされました。 wikkより 「Fin」は、1986年9月25日にシングル・レコードで発売された。この楽曲は、前作「ジプシ...

この曲のカラオケ印税は未だ凄そうです!名曲の「DESIRE -情熱-」

真っ逆さまの落ちてDESIRE~♪ 炎のように燃えてDESIRE~♫ この出だしでお馴染みの楽曲ですが、カラオケなどでは定番の曲です。 wikkより 「DESIRE」は、1986年2月3日にシングル・レコードで発売された。シングル・レコードのライナーノーツには...

ジプシー・クイーンのB面は最後のカルメンと言う歌だった。それだけ。

この曲はある意味では名曲と言えます。中森明菜の雰囲気と魅力を最大限に伝えている楽曲との評価もあります。 wikkより 本作のレコードジャケットでは、中森が中学生の時に透明の下敷きに好きなタレントの写真などを入れていた経験から、ジャケット写真だけを楽しめるようバーコー...

一番しっとりと歌い上げた中森明菜の名曲「SOLITUDE」

これは味わいを持ってしっくり聞かせるナンバーですね。 アンニュイで大人の魅力を醸し出している明菜の感じがとってもいいですよね。 wikkより 「SOLITUDE」は、1985年10月9日にシングル・レコードで発売された。この楽曲は、湯川れい子が作詞し、タケカワユ...

中森明菜が安定期に入った記念曲「SAND BEIGE -砂漠へ-」

中森明菜の曲としては珍しくアラビア風の味わいを持った曲と言えます。彼女の色気みたいな物が最大限に生かされた作品と言えるでしょう。 wikkより 「SAND BEIGE -砂漠へ-」は、1985年6月19日にシングルレコードで発売された。この楽曲は都志見隆による作曲先...

中森明菜「ミ・アモーレ」はヨーロッパを強く意識した曲だったのか!?

セカンド・ラブを除けば明菜最大のヒット曲となった「ミ・アモーレ」。 この曲の特徴は何と言っても明菜ビブラートと呼ばれるロングトーンの部分でしょう。アリアナ・グランデも真っ青の発声です。 当時はマライアもデビューしてませんし、ホイットニー・ヒューストンもブレイク前です。米国...

飾りじゃないのよ涙は!で陽水とタッグを組み、カラオケの定番となった明菜。

井上陽水との初のタッグを組んだ曲「飾りじゃないのよ涙は!」。 中森明菜と言えばこの曲をイメージする人は多いのではないでしょうか?カラオケの定番でもあります。 しかしながら、一番売れたシングルではなく、歴代では3位の売上になります。 wikkより 中森にとってこ...

サザン・ウインドの振り付けは中森明菜の中でも最高傑作の一つ。

18歳から19歳に掛けてのメモリアルソング、それがサザンウインドです。 動画見れば分かりますが、風格あり過ぎてとても18歳には見えません。どちらかと言うと銀座のママに近いです(笑) 紆余曲折もなくすんなり生まれた曲で、作ったのは当時最大のヒットメーカー玉置浩二。 ...

中森明菜「北ウイング」のヒットで成田の発着所が映えたらしい。

中森明菜の歌唱の特徴としてサビでの伸びのあるロングトーンと言うのが有名ですが、これはのちに明菜ビブラートとも呼ばれ、この北ウイングがその出発点となります。 wikkより 北ウイング」は、1984年5月1日発売のスタジオ・アルバムANNIVERSARY』からの先行シングルと...

禁区は中森明菜の新しい世界観を築いたのか?

中森明菜がデビューして1年ほど経った時に出した曲がこの「禁区」です。 この頃ともなると段々と風格もオーラも、いわゆる中森明菜膳としていて、みんながイメージする明菜の様相であったと思います。 wikkより 「禁区」は、1983年9月7日にシングル・レコード で発売...

しっくりと聞かせる曲トワイライト。バラードを身に付けた中森明菜代表曲。

中森明菜のトワイライト。これはしっとりと歌い上げる曲ですが、覚えている人が比較的少ないようです。 セカンドラブ、1/2の神話と立て続けに大ヒットをした彼女でしたが、この曲でちょっと失速してしています。 とは言え、オリコン2位なんですけどねww wikkより ...

1/2の神話。中森明菜はこの曲で独自の振り付けを編み出すに至った。

中森明菜の曲にはその振り付けや衣装にも相当インパクトがありました。楽曲よりも振り付けの方で明菜をイメージする人も多いことでしょう。 明菜イコール振り付けと言う構図を最初に確立したのが、この1/2の神話でした。 この前のセカンドラブは、大ヒットこそしましたが、全くの直...

中森明菜3曲目「セカンド・ラブ」は初のオリコン初登場1位となり大ヒットした!

少女Aがキッカケとなりブレイクした中森明菜でしたが、最初に出したヒット曲はこのセカンド・ラブでした。 この曲を皮切りとして、出す曲全てが初登場オリコン1位を記録するのです。そういう意味では、この曲が本当のブレイクポイントかも知れません。 wikkより 1981年...

中森明菜は2曲目の少女Aで大ブレイクを果たしました。

あの中森明菜と言えど、デビューでいきなり売れた訳ではありません。 短い期間ではありますが下積みたいな時期はありました。実際にデビュー曲のスローモーションはヒットしていません。 中森明菜がブレイクするきっかけとなった曲はセカンドシングルの「少女A」 という訳で今回...

中森明菜デビュー曲「スローモーション」を振り返る。

中森明菜のデビュー曲を再び映像で振り返って見ます。。。 wikkより 16歳の時に出場した日本テレビ系のオーディション番組『スター誕生!』合格を機に、ワーナー・パイオニアとのレコード契約を締結。1982年にシングル「スローモーション」でデビューし、2枚目のシングル「少女A...